メタボリックシンドローム

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杜仲茶

■杜仲茶とは?

杜仲茶とは、中国で漢方薬として使用されている「杜仲」の葉を茶葉にしたもので、
「不老長寿の仙薬」として昔から人々に飲まれてきたお茶のことです。
中国中西部にしか生息していないトチュウ科一属一種の落葉高木の若葉だけを焙じたお茶を
杜仲茶と呼び、「不老長寿の薬」として飲まれてきました。
ほんのりとした自然な甘さが感じられるまろやかな味わいが特徴のお茶です。

■杜仲茶の成分

杜仲茶の葉には、タンパク質、ビタミンC、繊維、カルシウム、鉄等の微量元素が豊富に含まれています。

■杜仲茶の効能

杜仲茶に含まれる栄養の成分から、杜仲茶の効能として以下の効果があげられます。

@内臓脂肪やメタボリックシンドロームの防止

肥満の解消、軽減に効果があるとされています。ダイエットに効用・効果があり、
また運動不足によって起こる筋肉の萎縮を防ぐ作用があります。
デスクワークなどで運動不足な方、病気などで運動の出来ない方にもラットの
実験結果からも杜仲茶の飲用は体内脂肪の減少に効果があると認められました。
運動不足による骨からカルシウムが大量に血液中に溶け出して、
筋肉を構成するタンパク質が分解されてしまって筋肉が弱ることを防ぐ働きがあるのです。

A血圧降下作用、血行障害改善

杜仲茶は高血圧症、動脈硬化症などの高血圧が原因の病気に対して改善
する効果が注目されています。
血圧をただ下げるだけでなく、高血圧に伴うめまい、頭痛、耳鳴りや
不眠などの症状までをも改善する作用があります。
さまざまな副作用の起こる危険性がある降圧剤に頼らず、
杜仲茶のように自然な食品で血圧を安定させる治療法が望まれています。 
杜仲には血圧を安定させる成分が含まれ、効き目が穏やかで副作用もないことも特徴と言えます。

また高血圧症に由来する腰痛、歩行困難、血栓、しびれ、偏頭痛などにも効果を発揮します。
血栓も自覚症状の無いうちに親交する恐ろしい病気で、お腹や胸の大動脈が詰まれば大動脈瘤、
心臓の血管が詰まれば心筋梗塞、狭心症、脳の血管が詰まれば脳梗塞、脳溢血、など、
命にかかわる病名がずらりと並びます。

これらの病気は血管の老化が原因と言われています。
血管が老化して柔軟性がなくなり、更に血液がどろどろになって詰まってしまうと危険なのです。
血液をさらさらにして、詰まらないようにしましょう。

低血圧症の人の場合には、血圧を正常値に引き上げてくれる作用が発揮されます。

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B利尿作用、肝臓治癒

杜仲の有効性分ピロレジノール・ジグルコサイドの作用によって、
体内の不要な水分や塩分を排出させる作用があります。
その結果、心臓や肝臓などの臓器の負担を軽減します。
また、体のむくみをとって血行障害の改善にも有効と言われています。

また杜仲茶の持つ利尿作用によって、摂取したアルコールをすばやく体外へ排出させる作用、
そして杜仲茶の成分アルカロイドが神経を鎮静させる作用、
杜仲茶に含まれているビタミンCの体調を調整する作用などによって、
アルコールを飲みすぎた後でも体調の回復を早めてくれる働きがあります。
とはいえあまり飲みすぎては体に良くないですね。

C関節痛改善

杜仲は関節痛の改善にその効能が認められています。 
脊髄静脈のうっ血に起因することの多い腰痛の治療にも、杜仲のうっ血除去の効能が作用して痛みを軽減する
働きがあります。

うっ血は血液中の老廃物によって、血栓やコレステロール、血管内壁の剥がれ落ちたカスなどが、
血管壁に付着して血流が滞ることから起こります。
杜仲の抹消血管を拡張する働きによって血栓やコレステロールを溶かして運び去ってくれるのです。
こうして血液中の老廃物を取り除いて、流れの良い血管を保つことで健康な暮らしを送ることができます。

D鎮痛効果

杜仲には血行障害を取り除く作用、鎮静作用があるため、漢方の国・中国では副作用のない鎮痛剤として使われています。
体の痛みに対して鎮痛効果を発揮し、症状を和らげる働きがあるということです。
たとえばリューマチや関節痛、神経痛、生理痛、筋肉痛などにも杜仲の効能が認められています。
 

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